ダサいお父さんとしてまずは ～大原則編～
すでに今回で7つ目の記事です。
ここまで読んでくださった
あなたはすでに
自分を変えたい
という決意が固まって
いることでしょう
僕もこの記事を通して
あなたを変える気満々
なので頑張りましょう
それでは本題です。
あなたは服を着るときに
何か意識はしていますか？
おそらく何も意識をせず
タンスの中を上から順番に
取ってきてるぐらい
意識はしていないと思います。
なので、今から、
あなたにファッションで
変わっていくうえで大原則を
お伝えしていきます。
それは・・・
「『ドレス』と『カジュアル』のバランス」
？？？？？？？？？？？？？
「ドレス」？と
「カジュアル」？と
そのバランス？
意味の分からない単語が
2つも並んで、しかも
そのバランスって、今のとこ
なにも理解できないと思います
それを今から順番に
説明していきます。
まず最初に「ドレス」とは
どういう意味なのでしょうか？
「ドレス」・・・スーツスタイルの礼装のこと。
EX）テーラードジャケット、
革靴、スラックス、
レザーバッグ等
「カジュアル」・・・リラックススタイルのこと。
家でくつろぐ服装。
ストレスなく過ごせる服装
EX）スウェット、パーカー
スニーカー、Tシャツ
リュック
この2つのバランスが
大原則です！
おそらくほとんどの人は
カジュアル100％だと思います
それだと、肝心なバランスが
非常に悪いです。
そのため、「黄金律」
というものがあります
それは、
「ドレス：カジュアル」
＝「7：3」です
欧米人は「5：5」でも
OKなのですが、日本人は
真ん中をとってしまうと
子供っぽくなってしまいます
欧米人は昔から洋服の着方を
長い年月でどうやったら、
おしゃれになるかを感覚的に
身に着けています
しかし日本人は洋服を
まともにきだして、
70年程度です。
そのため感覚的には
つかめないのです
そのため、欧米人が
感覚的にしていることを
言語化して、ルールとして
使っていこうというわけです
その最初になるものが
この黄金律なのです
某YOUTUBERがよく
「おしゃれは中和」
と言っているのが
日本人でいうこの黄金律です
日本人は欧米人と比べると
顔つきも童顔です。
そのためもとから「カジュアルさ」や
「こどもっぽさ」の雰囲気なので
7割と「ドレス」の割合が多いのです
なので、普段の服を
ドレス寄りにすれば、
簡単におしゃれに見えて、
差別化できるのです
そもそも、日本はアメリカの
影響大きく受けているため
流通しているものが
カジュアルものが多いです
しかし、最近ではユニクロを
はじめとする多くの
ファストブランドで
ジャケットなどの「ドレス」
が多く出てきています。
さらに、今のトレンド的にも
革靴やジャケットはすごく
流行っているので
本当に今これを読んでいる方は
変わるなら今です！
出かけるときに着る服で
「ドレス」よりの服を
着ているお父さんは
なかなかいません
まさに前記事でも述べた
これこそが差別化です
これを取り入れるだけで
「おしゃれ」「かっこいい」と
評価されます
試しに外に出かけてみると
わかります。仕事でスーツを
着ている人以外なかなか
いないと思います
特に、30代以上の人は
若いころにはやった
アメカジスタイルを
引きずったままです。
たとえば、チェックシャツ、
Tシャツ、デニムパンツに
スニーカーなどです。
そこのお父さん
あてはまってはいませんか？
そのようなスタイルでも
悪いとはおもいませんが
ハードルが非常に高いです
なのでこの黄金律を
一度試してみて下さい。
まずは、いつもの上着を
ジャケットに変えてみて下さい
それだけで、黄金律の
効果を感じれる
ことでしょう。
次の話題は
「知るべき3つのルール」
です
①服はズボン、ボトムスから
②シルエットについて
③カラーは三色で揃える
この三点を三つの
記事にわたって
書いていきます。
今回もまたあなたは昨日の
あなたよりおしゃれになりました。
最後までよんでいただき
ありがとうございます。
ここが
「気になる！」
「おもしろい」
などありましたら
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それでは、次の、
でお待ちしております
